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2019年7月30日(火)都心の生きもの調査隊Vol.4『都会の夜はセミ~夜の公園でセミの羽化を観察しよう~』(東京都千代田区)

*小雨決行・雨天室内プログラム(荒天時中止)

· 生きもの観察会,夏休み特集,都心の生きもの調査隊,東京都,自由研究

都心の生きもの調査隊Vol.4『都会の夜はセミ~夜の公園でセミの羽化を観察しよう~

2019年7月30日(火)18:30-20:00

日比谷図書文化館 大ホール(地下1階)と日比谷公園内(東京都千代田区)
 

*小雨決行、雨天時室内プログラム。

*都心の生きもの調査隊は全6回実施予定です。ただし連続講座ではありません。

~都心の生きもの調査隊とは~

東京都23区内には、意外にも多様な環境があるのをご存知ですか?
東京湾、河川、大きな緑地公園、江戸時代からの豊富な自然が残る皇居、その周辺のオフィス街の緑地帯など。
今回は、それぞれの環境に適応したくらしをしている生きものたちに注目して、おや子でその生態をじっくりと観察してみます。
また、生きものさがしにもトライすることで、自ずと他の生きものとのつながりが見えてくることでしょう。
本イベントは、各回生きもの好きの専門家がナビゲートしてくれるのも大きな魅力!
生きものを見つけるコツを知り、観察眼を鍛えることで新しいせかいに気づくことができるかもしれません。

是非、第1回目から参加して、都心の生きものマスターを目指してみてはいかがでしょう?
小学生以上のみなさんは、夏の自由研究に向けて調査を開始してみよう!

【第4回目】2019年7月30日(火)18:30-20:00 *18:20から受付開始

【第4回目のイベント概要】
夏の風物詩でもあるセミの羽化。都内でも至る所でその姿が見られます。セミの生態だけでなく、都会のムシたちを取り巻く環境についても学びましょう。抜け殻標本もつくります。虫に詳しい先生がたと一緒に他の虫の観察もしてみましょう。
室内でセミのことを学んだ後、野外でセミの羽化を観察します。小雨決行。悪天時は室内のみ。

【集合場所】日比谷図書文化館スタジオプラス(小ホール)から日比谷コンベンションホール(大ホール/地下1階)へと会場を変更いたしました!

日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール(大ホール/地下1階)

【アクセス】https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/#access

東京メトロ 丸の内線・日比谷線「霞ヶ関駅」B2出口より徒歩約3分

都営地下鉄 三田線「内幸町駅」A7出口より徒歩約3分

東京メトロ 千代田線「霞ヶ関駅」C4出口より徒歩約3分

JR 新橋駅 日比谷口より 徒歩約10分

*駐車場・駐輪場はございません。公共交通機関をご利用下さい。

【会場住所】 〒100-0012東京都千代田区日比谷公園1-4

【野外の活動場所】日比谷公園内
【対象】3歳以上のお子様とその保護者
*年齢対象外のお子様の同伴も可能です。夜間のイベントのため5歳以下のお子様一人につき大人一人同伴されることをオススメいたします。保育の機能はありません。
【参加費】3歳以上 ひとり700円(保険代・セミ羽化冊子付)
*お釣りのないようにご用意ください
*3歳未満は無料

【定員】50名程度(先着順)
【持ち物】筆記用具、熱中症対策のための飲み物、虫よけ(天然素材を推奨)、懐中電灯、カメラ(撮影される方)
【好ましい服装】長袖・長ズボン(肌が露出しないもの)、歩きやすい靴

【講師】木村義志(科学ジャーナリスト/日本昆虫協会理事)ほか
1955年生まれ。日本大学農獣医学部卒業。科学図書編集者。1991年より日本昆虫協会理事。
【その他】
*全6回のイベントですが連続講座でありません。お申込みは各回ごとに受付をいたします。
*イベント中に写真撮影や動画撮影をする場合があります。当団体のFBやHP等で報告・次回のイベント告知等で使用させていただきますので予めご了承ください。尚、お顔だしNGの方は当日ご申請ください。
*先着順となっておりますので、お申し込み時点で定員を超えていた場合は、キャンセル待ちでのご案内となります。予めご了承ください。
【問い合わせ先】トリプターまで info(アットマーク)trippter-jp.com
*ご不明な点があれば、上記メールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。
【主催】トリプター
【協力】日本昆虫協会
【後援】千代田区

【助成】子どもゆめ基金

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