『スズメの住宅難を救え！～巣箱づくりと都心の生きもののつながりを知ろう～』
日時：2018年3月18日（日） 10:00～12:00 ※受付9:45
都心のスズメが住宅難！？
近年、日本においてスズメの個体数が減少している可能性が指摘されています。それはなぜでしょう。
今回は、都心部の野鳥の住宅事情について学ぶだけでなく、実際に野鳥のための巣箱づくりもしてみましょう。各家庭ごとに一つ、巣箱をつくってお持ち帰りいただきます。
同時に、会場に隣接している広場に設置している、シジュウカラ用（小鳥）の巣箱を、スズメ用にリフォームし、皆で付け替えてみます。
その後は、みんなで春の生きもの探しもしてみましょう。野鳥を中心とした大丸有（大手町・丸の内・有楽町）エリアの生きもののつながりについての講座は、6歳以上のお子様を対象とした内容になりますが、生きもの探しは小さなお子さんからも楽しめます。鳥やほかの生きものについて楽しく学んでみましょう。
＊使用する巣箱のキットは、三菱地所㈱の社会貢献活動の一環として実施されている「空と土プロジェクト」にて製作されたものを使用します。
■日時：2018年3月18日（日）10:00-12:00
■会場：3×3Lab Future（さんさんらぼふゅーちゃー）とホトリア広場
http://www.ecozzeria.jp/about/accessmap.html
■対象：おやこ（お子様は何歳からでもご参加いただけます）
■参加費：無料
■定員：10組
■持ち物:金槌、軍手、飲み物(もしくはマイカップ)、巣箱を持ち帰る用の大きめの袋
■講師：奇二正彦、佐藤真人（NPO法人生態教育センター）
■参加方法：以下の参加申し込みフォームよりお申込みください
＊お申込みの際、備考欄に必ず参加者全員のお名前とお子様の年齢をご明記ください。
http://bit.ly/2F9uook
《主催：三菱地所㈱・エコッツエリア協会/運営協力:トリプター》
