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2019年2月24日(日)10:00-12:00『冬鳥観察と石ころカモづくり』

· 東京都,生きもの観察会,ものづくり,どなたでも参加可,自然から学ぼう

イベントは終了しました。ご参加いただきました皆様有難うございました。

『冬鳥観察と石ころカモづくり

2010年2月24日(日)10:00-12:00 
場所:水元公園内 『水辺の生きもの館』(東京都葛飾区)

毎年12月から2月にかけては都心部でも冬鳥を観察するにはベストなシーズン。23区内でもいろいろな種類の野鳥がやってくる公園のうちの一つ水元公園にて冬鳥観察会を実施します。カモは近場で観察でき、水の上でプカプカと浮いていることからもバードウオッチングの初心者にとってはとても観察しやすい野鳥です。上級者さんにとっては、この冬どんな冬鳥がやってきているか気になるポイントでもありますね。当日は冬鳥を中心とした生きもの観察会を実施します。
さらに、皇居周辺の都心部でもよく見ることができる人気者のカモ「キンクロハジロ(オス)」を、石ころと木材を組み合わせて作ってみましょう。バードカービングの熟練が一つずつ手作りした頭部へはご自身の手で色付けしていただきます。お子さまの手のひらサイズで、とってもキュートなキンクロハジロが仕上がりますよ!後頭部の寝ぐせのような羽毛が特徴的ですね。

日時:2019年2月24日(日)10:00-12:00 *小雨決行 悪天時室内プログラム 

集合時間:9:50 

集合場所: 水元公園内「水辺の生きもの館」(葛飾区水元公園1丁目)

     *駐車場あり(駐車場からはすぐ)

最寄駅からのアクセス:JR金町駅南口 5番乗り場
     東武バス・金52(金町駅−みさと団地)・みさと団地行
     「東金町五丁目下車」徒歩10分

[推奨バス時刻](乗車駅3駅 乗車時間3分程度)

9:30発でお越しの場合、余裕をもって移動できそうです。

[バス停から会場までの道のり]

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講師:佐藤真人(NPO法人 生態教育センター/インタープリター)

   町田晴男(バードカービング指導者/深川育ちのスーパーボランティア。特に視覚障がい者のための活動歴は長い)

内容:自然豊かな都心の公園にて冬鳥を中心とした冬の生きもの観察と自然あそび。石ころと木(自然の恵み)を使って石ころカモをつくってみます。頭部は木、からだは石ころです。作業は色付けが主な作業です。

対象:年長さん以上から大人まで(年齢対象外も同伴可能)*大人のみ参加も可

定員:先着10組まで(石ころカモの材料の都合で10羽限定とさせていただきます)

参加費:一組1,500円(受講料・カモ1羽分の材料費・保険代込)

*カモを追加で製作したい場合は、材料費として1羽ごとに500円要します。

*カモの材料に限りがあるため、追加製作はひとり1羽まででお願いいたします。

持ち物:飲み物、筆記用具、雨具(雨天時)、双眼鏡(あれば)

服装:歩きやすい靴、帽子。防寒衣や防寒具もお忘れなく。

注意事項

・木材への色付け作業もあります。小さなお子様は保護者の方にもご協力いただきますので予めご了承ください。

・石ころカモは、1組につき1羽作っていただきます。複数名でご参加の場合、お申込み時製作個数を申請ください。

・先着順となっておりますので、お申し込み時点で定員を超えていた場合は、キャンセル待ちでのご案内となります。予めご了承ください。

[問い合わせ先]トリプター事務局 info@trippter-jp.com
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。

[主催]トリプター

会場はこちら

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石ころカモはこのような材料を使います。それぞれの石の丸みに合わせて頭部の接続部分が作られています。頭部の素材は木材で、全て講師の町田さんの手作りです。また、からだの石ころは、キンクロハジロ(カモ)の体形に近づけるために厳選した場所で採取し町田晴男さんこだわりのセレクトです。お子さんの手のひらサイズでとてもかわいらしいカモが仕上がります。

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